FXスワップ振替機能

外為どっとコム に先週末より新機能が搭載されました。それが「スワップ振替機能」ポジションを決済せずに、FXスワップ金利のみ引き出す機能です。何のメリットがあるのか?@小遣いとして受け取る・・・通常はポジションを決済しないとFXスワップ金利がもらえませんでした。スワップ用のポジションは、ポジションを決済しないので、いくらスワップ金利が入っても決済しない限りは受け取れませんでした。が、スワップ振替機能によって、定期的にスワップ金利を引き出すことができ、お小遣いとして使えます。A証拠金に反映・・・スワップ金利のみ引き出して、証拠金に反映させることができます。この機能によって証拠金が増え、新規のポジションを立てることができます。つまり、複利効果が期待でき、ますますスワップ金利が手に入ります!!B税金対策・・・年末に損失がでていて、スワップポジションがある場合は、スワップ金利だけ引き出して損失を相殺できます。翌年までスワップ金利を持ち越していると、翌年大きな利益がでた場合に、税金の額が多くなりますので、先にスワップ金利のみ引き出すことで、翌年の税金対策になります。と、お得な機能です。このスワップのみ引き出す機能については、外為どっとコム が最初ではありません。その他スワップ金利のみ引き出すことができるFX業者はセントラル短資 、上田ハーローFX など。いずれもスワップ金利が高い業者です。さあ、この機能を利用して複利効果でさらにスワップ生活をゆたかにできますよ!
世界の債券に投資するファンド(投資信託)といっても、実は、内容に違いがあります。代表的な世界の債券に投資する投資信託を下に列挙します。カッコ内は運用会社名と直近の資産残高です。A:グローバル・ソブリン・オープン(国際、約5兆5千億円)、B:三菱UFJ外国債券オープン(三菱UFJ、約6千億円)、C:ダイワ・グローバル・債券ファンド(大和、約1兆7千億円)、D:三井住友グローバル債券オープン(三井住友、約2千億円)前記のA〜Dの4つの投信は、どれも“グローバル”とか“外国債券”という名がついていて、大手運用会社が運用しているし、資産残高も多いし、どれでも同じかな? と思ってはいけません。全然違います。まず、日本で最も有名なAは、米国債(通貨:米ドル)やユーロ圏国債(通貨:ユーロ)を中心に世界の先進国の国債に投資しています。ポイントは、日本国債にも7%程度投資している点です。Bは、Aに似ていますが、日本国債には1円も投資していません。日本国債が入っているか否かがAとBの違いです。次にC。AやBは米ドルやユーロなどの主要通貨への投資比率が高いのと対照的に、Cはオセアニア通貨(豪ドルとNZドル)への投資比率が非常に高いです。AやBはオセアニア通貨の投資比率がせいぜい1%前後であるのに対して、Cは全体の3分の1に達します。これは大きな特徴です。続いてDにも大きな特色があります。A、B、Cはいずれも先進国の高格付け債券を投資対象としているのに対して、Dは新興国の債券、格付けの低い債券もかなり(30%近く)含まれています。こうして見ますと、単に「世界の債券に投資するファンド」といっても内容はかなり異なります。大切なのは、他の人が買っているからとか、知人に勧められたから、ということではなく、少しだけ時間を割いて、自分のニーズに合ったものはどれか?を考えることだと思います。